[{"keywords":["仏典"],"markdown":"## 資料の解説\n\n**「日本の仏典を翻刻」プロジェクトについて**\n\n日本の仏典を検索できるようにするためのプロジェクトです。翻刻されたデータはSAT大蔵経テキストデータベース研究会のサイトで検索できるようにするとともに、パブリックドメインデータとして自由に活用できます。第一弾として、国立国会図書館から公開されている大日本仏教全書の翻刻&OCRの修正を目指してみます。\n\n**入力ルールについて**\n\nルビは「みんなで翻刻」のルールで入力してください。返り点は現時点では入力しないでください。字の形については、Unicodeの範囲内で、なるべく元の字に近いものを入力してください。旧字体で入力されたものでも、新字体のデータがほしい人には新字体に変換して提供するサービスを後ほどご用意します。\n\n梵字(悉曇)に関しては、Unicodeで文字は用意されていますが、入力があまり簡単ではないので、その箇所はとりあえず空行・空白にしておいてください。","id":"21dzk","totalEntryCount":96,"organizer":"SAT大蔵経テキストデータベース研究会等","url":"http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/","title":"日本の仏典を翻刻","display":true,"completedEntryCount":56,"totalImageCount":2274,"description":"SAT大蔵経テキストデータベース研究会による、日本の仏典の翻刻プロジェクト","photo":"https://dzkimgs.l.u-tokyo.ac.jp/SATi/satlogo80.png"},{"id":"code4libjp","display":true,"totalEntryCount":37,"photo":"https://lh3.googleusercontent.com/ZLZv2tGlVlh_o98SjiOpoJ-Laypx-rn_sCZbo-r_mPXLqXHUtQN9239ZoBlTHELEFVrFBvntl13epZSbrlbyzN-y1oXv_WyET1xzqSPkHY_x0OnGFiXzyd-d4-0TXFgXManNkfwY4K3HFZaumuJFK0R0SbcpWMuPhoZYDmrQX3kj_x66SqgffRx17A0Ourw_VEZkg2khpsT3X63tBcwmYDSLtiYlK5titCEhbn28JCVy9C6aDCI8E-G0j2I_lI1pVHrA3ToQ9wcFBEot43qEfUkd4f3t_1-qQIe6mWzh0g35R1jvJZfhFh232X0-IeUie8RLrU8Etp7Ay9NR1xGjX9E0tsPibgYuiQyD56yxjLW9S6ysHcF8krF7AMpsG6m4c96VjssnrCdeJ0NdcvJz-x8TJTPcztOrVGqRRZUzB9aR8e68lrYCA7uUsBOBv9_HFh9XI-HnPaqahGgni2L1gzqOOz_CWtfULVuX3FKmSoHgXqlMY_X2Kdynv_2lZjrStF4m7F7irmfQnSWSpnAI2upfJu9lN87USrBtUQLZnFCN7tDrWbMWl_Ws_kImWls3XtotPoh8azrZ-PsLt8KG4qxw9lVGIFNhY2whz_h_7-Qk2JdpffQoNYcvvHDY9FnprQ39WwAXjez01JvjBUCw1slfhlLfXdM2_g39UvoZw2_dGj6WyjXsq-Opvp4pJrUu1ghHQ9ggfyWsVeEGrQpbNV-5pYkykQ5pYxBOiQUJSueOsaXZQw=w1530-h1020-no","completedEntryCount":26,"url":"https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/","title":"Code4Lib JAPAN ✕ みんなで翻刻","organizer":"国立国会図書館など","totalImageCount":2830,"description":"Code4Lib JAPAN 2020カンファレンスで登録した資料です。","markdown":"Code4Lib JAPAN 2020カンファレンスで登録した資料です。","keywords":["図書館"," Code4Lib JAPAN"]},{"description":"デジタルアーカイブ福井で公開している地域資料を翻刻するプロジェクトです。 ","id":"dafukui","totalImageCount":2699,"organizer":"福井県文書館","keywords":[],"totalEntryCount":37,"photo":"http://honkoku.org/manifests/fukui/dafukui.jpg","title":"デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻","completedEntryCount":25,"url":"https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/archive/","display":true,"markdown":"福井県文書館・福井県立図書館が運営する「デジタルアーカイブ福井」では、文書、歴史的公文書、古典籍、デジタル資料(行政刊行物)、新聞、写真の画像をウェブ上で公開しています。 この中から、(1)松平文庫(江戸時代に福井藩で作成・使用された藩政資料や越前松平家・福井藩校に伝来した書籍など、1万点を超える資料群)と、(2)くずし字学習に役に立つ資料を、順次提供していきます。"},{"organizer":"あいおいニッセイ同和損害保険株式会社","markdown":"あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料を翻刻するプロジェクトです。京都文化博物館での「伝える-災害の記憶展」での出品資料を中心に翻刻します。\n\n## 伝える-災害の記憶展 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料\n\n### 開催趣旨\n\n あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料(旧 同和火災コレクション)は大正後期から戦前期にかけ、同和火災海上保険の廣瀬鉞太郎氏が収集した1400点あまりの資料群です。資料はおおよそ18世紀から20世紀初頭に全国各地で発生したさまざまな災害(地震、火災、台風、落雷、津波、噴火、伝染病など)を網羅し、震災・交通の資料を主としています。中には当時の被災状況を生々しく絵入りで伝えたもの、行政文書、被災範囲を示す古地図なども多く含まれ、災害の恐ろしさを伝えています。\n それだけでなく、復興の様子を記した資料、さらには災害を擬人化してしまおうとする前向きな動きを見られることは、資料群の大きな特徴と言ってよいでしょう。人々の揺れ動く感情、それを乗り越えて後世に被害を伝えてゆこうとする動きは、災害の続く現代を生きる私たちと、驚くほど重なって見えてきます。\n 東日本大震災から10年目を迎える今年、これまで社内での限定的な公開にとどまってきた本コレクションを、初公開することとなりました。災害の今までとこれからを見つめ直すひとつのきっかけとしていただきたく、コレクションから約150点をご紹介します。\n基本情報\n\n### 会期\n\n2021年3月20日(土)〜5月16日(日)","id":"discovery","completedEntryCount":1,"display":false,"photo":"https://www.bunpaku.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/aioi_slider-680x272.jpg","title":"あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料を翻刻する","keywords":[],"url":"https://www.aioinissaydowa.co.jp/","description":"あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料を翻刻するプロジェクトです。京都文化博物館での「伝える-災害の記憶展」での出品資料を中心に翻刻します。","totalEntryCount":1,"totalImageCount":3},{"totalEntryCount":52,"display":true,"title":"疫病関連資料を翻刻!","keywords":["疫病","アマビエ"],"url":"https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/","description":"近世の疫病に関連する資料を翻刻するプロジェクトです。","totalImageCount":2757,"markdown":"近世の疫病に関連する資料を翻刻するプロジェクトです。","photo":"http://honkoku.org/assets/amabie.jpg","completedEntryCount":26,"id":"epidemic","organizer":"京都大学、国立歴史民俗博物館、他、各地のデジタルアーカイブ"},{"keywords":["往来物、明治初期教科書、心学、絵双六、おもちゃ絵"],"markdown":" 東京学芸大学附属図書館の所蔵する近世以降の子どもの学びや遊びに関する資料(往来物、\n明治初期教科書、心学資料、絵双六、おもちゃ絵、その他教育資料)の翻刻プロジェクトです。\n本プロジェクトでは、翻刻を進めることで、誰もが気軽に昔の子どもの学びや遊びに親しめる\nようにすると共に、翻刻データを通して資料の魅力を再発見し、資料の新たな活用、公開を模\n索していきたいと考えています。\n\n それぞれの資料には「学び」「遊ぶ」様々な工夫が凝らされています。翻刻を通して、近世\n以降の子どもの世界にぜひ触れてみてください。\n\n 学びと遊びの歴史:東京学芸大学附属図書館デジタルアーカイブ\n https://library.u-gakugei.ac.jp/digitalarchive/archivetop.html","totalEntryCount":10,"url":"http://library.u-gakugei.ac.jp/","organizer":"東京学芸大学附属図書館","title":"東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!","id":"gakugei","totalImageCount":287,"display":true,"completedEntryCount":6,"photo":"https://honkoku.org/public/kaikadoujiorai.jpg","description":"東京学芸大学が所蔵する近世以降の学びや遊びの資料翻刻プロジェクトです。"},{"id":"galica","keywords":["Galica"," BnF"],"totalEntryCount":296,"display":true,"organizer":"フランス国立図書館(BnF)","totalImageCount":27091,"url":"https://gallica.bnf.fr/","title":"Gallicaの日本資料を翻刻!","markdown":"フランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France; 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同和火災コレクション)は大正後期から戦前期にかけ、同和火災海上保険の廣瀬鉞太郎氏が収集した1400点あまりの資料群です。資料はおおよそ18世紀から20世紀初頭に全国各地で発生したさまざまな災害(地震、火災、台風、落雷、津波、噴火、伝染病など)を網羅し、震災・交通の資料を主としています。中には当時の被災状況を生々しく絵入りで伝えたもの、行政文書、被災範囲を示す古地図なども多く含まれ、災害の恐ろしさを伝えています。\n それだけでなく、復興の様子を記した資料、さらには災害を擬人化してしまおうとする前向きな動きを見られることは、資料群の大きな特徴と言ってよいでしょう。人々の揺れ動く感情、それを乗り越えて後世に被害を伝えてゆこうとする動きは、災害の続く現代を生きる私たちと、驚くほど重なって見えてきます。\n 東日本大震災から10年目を迎える今年、これまで社内での限定的な公開にとどまってきた本コレクションを、初公開することとなりました。災害の今までとこれからを見つめ直すひとつのきっかけとしていただきたく、コレクションから約150点をご紹介します。\n\n### 会期\n2021年3月20日(土)〜5月16日(日)","title":"あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料を翻刻する","url":"https://www.aioinissaydowa.co.jp/","totalEntryCount":117,"photo":"http://honkoku.org/public/bunpaku.png","display":true,"totalImageCount":125,"id":"hirose","description":"あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料を翻刻するプロジェクトです。京都文化博物館での「伝える-災害の記憶展」での出品資料を中心に翻刻します。"},{"display":true,"totalImageCount":1634,"completedEntryCount":73,"organizer":"京都府京都学・歴彩館","description":"京都学・歴彩館が所蔵するユネスコ世界記憶遺産『東寺百合文書』の翻刻プロジェクトです。","totalEntryCount":210,"url":"http://hyakugo.kyoto.jp","id":"hyakugo","photo":"https://hyakugo.pref.kyoto.lg.jp/wordpress_jp/wp-content/uploads/background1.jpg","markdown":"## 資料の解説\n\n**石本コレクションについて**\n\n「石本コレクション/石本文庫」は、第二代東京帝国大学地震研究所の所長である石本巳四雄(いしもと みしお,1893-1940)の旧蔵書で、石本家より地震研究所と総合図書館に寄贈された資料群です。総合図書館所蔵分には、特に災害に関するかわら版や鯰絵などから成る「石本コレクションI」と「石本コレクションII」があり、「石本コレクションI」は2008年からインターネット上で公開してきました。 \nそして2019年2月に「石本コレクションII」もインターネット上で公開する運びとなり、「石本コレクションI, II」の全体像を当サイトでご覧いただけるようになりました。\n\n**石本コレクションの解説について** \n以下の「石本コレクションI」の解説は、北原糸子先生(神奈川大学,所属は当時)のご指導のもと実施した2008(平成20)年度附属図書館特別展示「かわら版・鯰絵にみる江戸・明治の災害情報 -石本コレクションから」の展示資料目録より転載しています。 \nまた「石本コレクションII」の解説は、当サイトの公開にあわせて北原先生に新たに執筆いただきました。\n\n### 「石本コレクション I 」について\n\n**はじめに** \n石本コレクションはそれほど多くの人に知られているわけではない。このコレクションは主に災害の際に出版されたかわら版や錦絵、新聞付録などであって、いわゆる伝世の名品絵画が集められているというものではないからである。このコレクションは、第二代地震研究所長石本巳四雄(在任期1933-1939)が在任中に病に倒れ、逝去後、遺族が研究上の遺品を勤務先の地震研究所と総合図書館に寄贈したことに由来する。すでに地震研究所のものはホームページ上に公開されているが、総合図書館所蔵のものは今回はじめてその全体、すなわち、石本コレクションI、およびIIとして紹介することになった。そこで、総合図書館が蔵する石本コレクションI 、およびIIの全体についてまず簡単な紹介を行い、その上で、地震科学者石本巳四雄がなぜこうした類の反科学、あるいは非科学とも目されるかわら版類などを収集したのかについて考えることにしたい。\n\n**石本コレクションの概要** \n[口絵1](https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/html/tenjikai/tenjikai2008/img/ins/image3.jpg)にあきらかなように石本コレクションI(資料名:地震火災版画張交帖、請求記号BS:11)は折本仕立て11冊、裏表に張り込まれた資料の総点数478点と、口絵には登場しないが、張交帖に張り込まれていない石本コレクションIIの104点(コレクションII内の一連番号と資料名登録)である。コレクションIは当初から「地震火災版画張交帖」と名付けられていたわけではなく、図書館に収められた後に付けられた資料名とのことである。コレクションIIもIと同様な災害時に出版された摺り物類が多いが、資料の状態から推して張交帖貼付から除外されたと考えられる。また、コレクションI に納められているものと同種の摺り物が28点ある。以下では、このコレクションをコレクションI、IIとして扱うことにしたい。 \nまず、コレクションIの全体の傾向を[表1](https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/html/tenjikai/tenjikai2008/img/ins/table1.gif)に示そう。ここでわかることは478点のうち、災害関係の占める割合が68%と7割近い。残りの大部分は温泉案内71点、名所案内59点で、この二つで27%を占める。コレクションIIについても104点のうち災害関係は85点、その占める割合が82%、名所案内11点であるから、ほとんどが災害関係で占められることになる。 \n温泉・名所案内には年代の不明なものが多いが、実は災害かわら版や鯰絵も年代が刻印されているものは少ないのである。しかしながら、これらはその出版形態からして、災害発生後比較的早く出版されていることがわかっているから、災害発生年月日を摺物の出版年月と読み替えている。 \n以上で、石本コレクションI、IIは災害かわら版類のコレクションとしての特徴を持つことが納得していただけたと思う。では、その中身はどんなものが集められているのだろうか、災害ものを中心におおまかに傾向をみておきたい。もう一度、[表1、表2](https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/html/tenjikai/tenjikai2008/img/ins/table1.gif)をみてみよう。コレクションIでは天明浅間噴火(1783)を記すものから大正12年(1923)の関東大震災までの間に起きた地震、津波、噴火などの自然突発災害のうちの大災害に関わるものが収集されているが、なかでも点数の突出しているのが嘉永七年(1854)と安政二年(1855)である。その数はコレクションIとIIを併せ、嘉永七年の場合は64点、安政二年では244点である。この2つの災害締めて308点は、コレクションIとIIの災害物の合計412点のうちの実に75%を占めることになる。嘉永七年の災害でもっともかわら版が集中するのは11月4、5日の安政東海・南海地震津波であり、安政二年はいうまでもなく10月2日の江戸地震である。実は災害かわら版は幕末のこの2つの大災害時に集中的に出版されたことが他のコレクションの分析からもわかっている。つまり、これは石本コレクション特有の傾向ではなく、むしろ、災害かわら版類の当時の出版傾向を物語るものとすることができるのである。 \nとはいえ、コレクターとしてのある種の選択が石本になかったわけではない。そのことをここで考えておきたい。\n\n**コレクターとしての石本巳四雄** \n石本巳四雄の地震学者としての代表的な仕事は、シリカ傾斜計と加速度地震計の発明だとされている。本来ならば専門領域での学術的位置付けがなければならないが、わたしは地震学、地震学史についての知識は零に近い。ここでは一般的にいって当時研究の最先端にいた地震学者が関心を持ちそうにもないかわら版や鯰絵を、石本巳四雄はなぜ収集したのかを探ろうというのだから、石本の専門領域の仕事は別の問題として脇に置くことにする。 \n石本は、1893年小石川に生まれた。父親は第二次西園寺公望内閣の陸軍大臣を務めた石本新六(1854-1912)である。巳四雄は第一高等学校、東京帝国大学理科大学実験物理学科に入学、卒業後三菱造船研究所を経て、1921年から1924年までフランスへ留学、翌1925年帝国大学助教授として創設されたばかりの地震研究所所員となる。1939年5月脳溢血に倒れ、退職、翌1940年2月4日死去、48歳であった。 \n[写真1](https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/html/tenjikai/tenjikai2008/img/ins/image1.jpg)は石本が地震研究所所長時代の1935年8月15日、浅間火山観測所の開所二周年を記念して撮影されたものであり、それぞれ自筆の署名が付けられている。寺田寅彦、その右隣の石本を囲む当時の地震研究所の錚々たる研究者たちである。 \nさて、石本がどのようにしてこうした類の収集をしていたのかを示す一つの手がかりがある。[写真2](https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/html/tenjikai/tenjikai2008/img/ins/image2.jpg)は、石本が古書店から購入したかわら版類、その他の納品書である。昭和五年(1930)5月18日の日付がある。この頃、盛んに古本屋が持ってくるこうした類のかわら版類を購入していたのではないだろうか。因みに木内書店納品書の右から7番目「世界転覆噺」はケース1において展示しているものであり、この値段は3円50銭であった。当時の小学校教員の初任給が約50円、現在20万円とすると、4000倍であるから、14000円となる。鯰絵一枚10万円は下らない現在からすると、現在はこの換算額ではとても購入できないだろう。 \n当時石本と張り合い、あるいは分け合って、資料を集めたと東京帝国大学新聞研究所小野秀雄が語っている。小野秀雄のコレクションは現在情報学環図書室で閲覧することができるが、その構成からすると、小野のものは報道性を重視した災害かわら版が多く、石本のものは圧倒的に鯰絵の類、あるいは災害かわら版でももじりや替歌などを織り込んだ狂歌本が多い。これらのことを考え合わせると、石本の収集歴はそれほど古くはなく、地震研究所に入所後の昭和の初期に集中していたのではないかと推測する。\n\n写真1「浅間火山観測所において」は、東京大学地震研究所から提供を受けた。\n\n**石本の地震の原体験** \n地震研究所は、濃尾地震(1891年)後設立され関東大震災で解散した震災予防調査会の跡を受けて、1925年に設立された。この研究所はその成立の由来や設立時期からしても、当初関東大震災を経験した多くの学者から構成されていた。しかし、石本巳四雄は大震災の時、丁度留学中であって、この震災を体験していない。そのことが彼にどのような学問的影響を与えたのかを推測することはわたしにはできないが、かわら版や鯰絵の夥しい量のコレクションを前にすると、石本の直接の原体験ではないにしても、祖父や父親の地震体験を記していることの意味を考えざるを得ない。 \n石本は、脳溢血で倒れて療養中の1939年の8月23日、「安政二年十月二日江戸地震石本家における災禍顛末」と題する文書を残している。これには一枚の欠落があるものの、父母の話の記憶や伯母の話を聞いて書いたものだとの断書きがある。つまり、親族の体験談の聞書きだと断っての話である。 \n安政江戸地震の安政二年には、酒井藩士の曾祖父勝左衛門、祖父八十左衛門の一家は江戸城下辰口の酒井藩上屋敷の長屋に住まっていた。ここで震災に遭い、曾祖父、曾祖母、と祖父の娘二人(すなわち、巳四雄の伯母にあたる)の計4人が亡くなった。この時、わずか2歳であった石本新六(すなわち巳四雄の父)は兄従四郎、鉞五郎の二人とともに助かったという。焼死した人たちは顔もわからないほどで、焼残りの衣類から漸く判別できる程度であったとも記している。酒井藩上屋敷では安政江戸地震で邸内焼失のため37人が亡くなっているが、蛎殻町中屋敷では建物が倒壊して死者19人、巣鴨下屋敷でも1人がなくなるという大名屋敷のなかでも上位に属する大被害を受けた。 \nこの話を記して半年を経た翌年2月石本は亡くなるのである。恐らくは、病床にあって石本家の災難を単なる思い出としてだけではなく、この災難を書かずにはいられないなんらかの動機に衝き動かされたのではないか。これはわたしの単なる推測にすぎない。 \n地震研究所所蔵の鯰絵類を加えると、現在200点ほどの種類があると確認されている鯰絵のほとんどが集められていたことになる。自ら収集したこれらの摺り物を手にして、ここに託された当時の人々の災害に対する思いとはなんであったのか、この災害で亡くなった曾祖父母、あるいは命を落とした伯母たち、乳母に抱かれて助けられた当時2歳であった父、この父が生きながらえてこそ自分の存在があることに思いを馳せたのではないのだろうか。\n                                                      (北原糸子)\n\n**参考文献**\n\n- 小野秀雄『かわら版物語 江戸時代マス・コミの歴史』雄山閣出版 1967年\n- 木下直之・吉見俊哉編『ニュースの誕生 かわら版と新聞錦絵の情報世界』東京大学総合研究博物館 1999年 (東京大学コレクション 9)\n- 北原糸子・富沢達三「「地震火災版画張交帖」と石本巳四雄」(『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』No.15 2001年)\n- 森永卓郎監修『物価の文化史事典』展望社 2008年","title":"翻刻!東寺百合文書","keywords":[]},{"url":"http://www.lib.ibaraki.ac.jp/","id":"ibarakiuniv","photo":"http://os3-373-19774.vs.sakura.ne.jp/iiif/2/daikoji%2F%2Fvol_06%2F%2F0003.tif/full/800,/0/default.jpg","completedEntryCount":15,"display":true,"description":"茨城大学図書館が所蔵する近世資料の翻刻プロジェクト","title":"茨城大学図書館所蔵資料を翻刻","totalEntryCount":15,"organizer":"茨城大学図書館","keywords":["茨城大学"],"markdown":" ","totalImageCount":1709},{"organizer":"京都大学、国会図書館、他","description":"江戸時代、一般の人たちの間に普及していた医療の知識、セルフケア、健康法などの関連資料を翻刻するプロジェクトです。","display":true,"completedEntryCount":8,"url":"https://twitter.com/iryotoyojo","totalImageCount":2615,"photo":"https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/iiif/RB00002979/RB00002979_00005_0.ptif/full/800,/0/default.jpg","markdown":"いまから300年ほど前、貝原益軒によって書かれた『養生訓』がベストセラーとなり、日本中に養生ブームを巻き起こしたことは今日でもよく知られています。\nしかし、江戸時代の人々の健康への関心は、けして益軒の『養生訓』だけに支えられていたわけではありません。\n\n江戸の市民の生活の中には、医師によって書かれた養生書や家庭医学書、業者が発信する医薬品の情報があふれ、そこから得られる医学の知識を背景に、さまざまな文化芸能の中で病や医療がユーモアたっぷりに描かれました。\n本プロジェクトは、医学の専門家のための書物ではなく、一般の家庭で読まれ、実践し、楽しむための医学資料をあつめたコレクションを公開します。\n\n当時の人たちにとっての健康とはどんなものだったのか、心と体の働きをどんなふうに捉えていたのか、健康や長寿のためにどんな工夫をしていたのか、どんな病気に悩み、どんな医療を受けていたのか……\n翻刻を通して、江戸の人々の暮らしに根づいた医療と養生のようすを覗いてみてください。\n\n### 翻刻!江戸の医療と養生Twitter\n本プロジェクトに関連する情報を発信しています。ぜひご覧ください。\nhttps://twitter.com/iryotoyojo\n\n***\n### 使用上のご注意\n本プロジェクトで紹介している史料の内容は、当時の医学にもとづくもので、現在においては人体に有害とされる情報が含まれている場合があることをご了解ください。また、疾病の治療や予防に対し、必ずしも有効ではない方法が記載されている場合があります。史料の内容を健康管理の参考とする場合には、かかりつけの医師などにご相談の上で実践してください。\n***\n","totalEntryCount":50,"keywords":["医薬","家庭医学","東洋医学","伝統医学","漢方","鍼灸","食養生","医学史","医史学","本草学","身体観","生命観"],"title":"翻刻!江戸の医療と養生","id":"iryotoyojo"},{"photo":"https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/files/asset/a53f0976a494c7720eb1740b9c56edb7db2faca9.jpg","url":"https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/ishimoto/page/home","description":"地震研究所の第2代所長である石本巳四雄(1893-1940)が収集した、主に災害の際に出版されたかわら版や錦絵、新聞付録などの資料群です。","totalImageCount":772,"title":"翻刻!石本コレクション","totalEntryCount":578,"organizer":"東京大学総合図書館","completedEntryCount":421,"id":"ishimoto","display":true},{"id":"karuta","markdown":"各地の所蔵館の古典籍に含まれる「かるた」を翻刻するプロジェクトです。翻刻したデータをもとにかるたLODのデータを作成していきます。\nLODとはLinked Open Dataの略で、機械可読で再利用可能なオープンデータです。かるたの情報をLODとして公開し、誰でも自由に利用できることで、様々なアプリケーション開発が容易になり、文化情報資源の活用が進みます。\n[かるたLODのページ] (http://karutalod.web.fc2.com/index.html)\n
\n小倉百人一首の翻刻をLOD化した「小倉百人一首LOD」はLinked Open Data チャレンジ2017データセット部門で最優秀賞を受賞しています。\n翻刻したデータはこのデータセットに追加されます。\n[小倉百人一首LOD] (http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2398i)","url":"https://www.dl.ndl.go.jp/","display":true,"description":"古典籍に含まれる「かるた」を翻刻するプロジェクトです。翻刻したデータをもとにLOD(Linked Open Data)を作成し、公開します。","photo":"https://www.dl.ndl.go.jp/api/iiif/1313085/R0000001/full/full/0/default.jpg","totalEntryCount":105,"completedEntryCount":103,"title":"翻刻deかるたLOD","totalImageCount":333,"organizer":"国立国会図書館、国文学研究資料館、京都大学ほか","keywords":["かるた"," 百人一首"]},{"markdown":"# khirinについて\n[khirin (Knowledgebase of Historical Resources in Institude)](https://khirin-ld.rekihaku.ac.jp/)は、国立歴史民俗博物館の「総合資料学の創成と日本歴史資料の共同利用基盤構築」事業の成果として開発・運営されているシステムです。\n\n日本歴史資料を様々な側面から見ていくため、また日本にある/日本の歴史資料をゆるく総合的に見るためのシステムとして開発されました。歴博及び歴博と連携をしている様々な機関の資料データ、歴史研究のデータを格納しています。","description":"国立歴史民俗博物館が運営する歴史資料データベース khirin の公開資料を翻刻するプロジェクトです。","totalImageCount":1605,"organizer":"国立歴史民俗博物館ほか","totalEntryCount":36,"keywords":["鳴門教育大学"," 古文書"],"id":"khirin","url":"https://www.rekihaku.ac.jp/","completedEntryCount":32,"title":"khirinの資料を翻刻","display":true,"photo":"https://honkoku.org/img/khirin.png"},{"totalImageCount":6,"id":"koyomi","markdown":"## 資料の解説\n\n**「江戸時代の暦 復元ワークショップ」について**\n\n「江戸時代の暦 復元ワークショップ」は「暦の会」の故[岡田会長](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E8%8A%B3%E6%9C%97)が計画されていた「約300年にわたる江戸時代の暦を全面的に復刻し、吉凶の俗信に関する暦註もきちんと解説した書物を編さんするプロジェクト」です(→[日本経済新聞 2014-09-09 岡田芳朗「暦に詰まった先人の知恵」](https://www.facebook.com/624560220889288/photos/a.641445895867387.1073741826.624560220889288/863934133618561/))。このワークショップは会長のご逝去により中断状態になっていましたが、国会図書館の古暦をデジタルライブラリとして参照できるようになるなど時代の進展もあり再度チャレンジする環境が整ってきました(→[「江戸時代の暦 復元ワークショップ」(『日本暦学会』第23号,2016)](http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/pcs/edogoyomi-workshop.pdf))。\n\nこのワークショップは一見して「みんなで翻刻」プロジェクトときわめて親和性が高いですが、他の翻刻活動とは異なった特徴があります。それは翻刻しようとする仮名暦が表形式の文書であり、その内容が暦法や撰日法などのルールに則って記述されているということです。このため[「暦サイト hosi.org」(『日本暦学会』第26号,2019)](https://github.com/suchowan/calendar_papers/raw/master/%E6%9A%A6%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%20hosi.org.pdf)の■仮名暦の節のように、すでにおおまかには暦の再現ができるようになっています(→ See Also [「江戸時代暦復元プロジェクト:貞享暦~天保暦」](http://www.asahi-net.or.jp/~jc1y-ishr/Kyuureki/EdoCalendar/))。ただ現段階では下段の暦注や日月食予報の文面などまだまだ不正確です。\n\nそこで、これらの情報を実際の仮名暦によって校正し、江戸時代の暦を全面的に復刻したいのです。また復元された暦注は Linked Open Data である[「日本暦注検索用データセット」](http://www2u.biglobe.ne.jp/~suchowan/wiki/RDF.html)にも反映し、暦注検索の便にも役立てたいと考えています。\n\n江戸時代は260年余にわたりますが、暦の歴史においては最初の日本製の暦法である貞享暦への改暦が画期です。貞享改暦以降は暦の構成や内容を幕府が強く統制するようになり、出版地や出版元によるバリエーションが極めて小さくなりました。そこでまずは貞享暦で編纂された最初の仮名暦である貞享2年(1685年)暦以降の国会図書館所蔵伊勢暦(インターネット公開版)を校正ターゲットとします。\n\n**具体的な手順等について**\n\n「みんなで翻刻」の koyomi プロジェクトでは、表形式仮名暦の内容をカンマ区切りのテキストデータとして抽出して、あらかじめ校正前テキストとして提供し、そのテキストの暦注や日月食予報などの部分を校正していただくという手順を想定します。校正結果を反映した表形式仮名暦を見るためのビューワーは「みんなで翻刻」プロジェクト外のサーバーを別途用意しました(例えば貞享2年(1685年)の表形式仮名暦は http://hosi.org:3000/Note/1685h で見ることができます)。なおブラウザ(Firefox など)によっては表形式仮名暦は縦書きで表示されます。\n\n- 留意点\n\n - 《年次-行番号》とその次のカラム(《暦首》など)はビューワーが表成型に用いますので削除しないでください。\n - カンマ\",\"を追加・削除すると、その行がビューワーで表成型できない場合があります。\n - 表の区画内での改行は“/”で表記します。\n - 方位盤等の図像は翻刻対象外です。\n - 欄外の手書き書き込み等は翻刻対象外です。\n\n\n- 参考資料\n\n - 校正前カンマ区切りテキスト https://github.com/suchowan/calendar_papers/blob/master/kanagoyomi/csv\n - 変体仮名例 https://github.com/suchowan/calendar_papers/blob/master/kanagoyomi/picture/hentaigana_example.png\n - 仮名暦の日月食予報書き起こし例 [大崎正次『近世日本天文史料』(原書房,1994)](https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002356661-00)\n\n","photo":"http://honkoku.org/public/koyomi.jpg","title":"江戸時代の暦 復元ワークショップ","keywords":["暦","LOD"],"completedEntryCount":0,"totalEntryCount":1,"url":"https://dl.ndl.go.jp/","organizer":"国立国会図書館","description":"「暦の会」による、江戸時代の仮名暦 復元プロジェクト"},{"totalImageCount":845,"photo":"https://www.iiif.ku-orcas.kansai-u.ac.jp/sites/default/files/styles/max_650x650/public/2020-03/cinemaarchive_0.jpg","markdown":"関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)では、関西大学が誇る豊富で多彩な東アジア関係資料を”オープン”に使えるように、さまざまなデジタルアーカイブのプロジェクトに取り組んでいます。\nその中から、戦前の東アジアの映画関係資料と江戸時代の中国語関係資料を提供しております。","title":"関西大学の多彩な東アジア研究資料を翻刻!","display":true,"keywords":["関西大学"],"id":"kuorcas","completedEntryCount":66,"organizer":"関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)","description":"関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)では、関西大学が誇る豊富で多彩な東アジア関係資料を”オープン”に使えるように、さまざまなデジタルアーカイブのプロジェクトに取り組んでいます。\nその中から、戦前の東アジアの映画関係資料と江戸時代の中国語関係資料を提供しております。","url":"https://www.ku-orcas.kansai-u.ac.jp/","totalEntryCount":90},{"display":true,"url":"https://dl.ndl.go.jp/","organizer":"国会図書館デジタルコレクションなど","id":"kusazoushi","title":"翻刻!草双紙の世界","description":"国会図書館デジタルコレクションなど、各地のアーカイブで公開されている草双紙を読んでみましょう。\n","keywords":["草双紙"],"photo":"https://honkoku.org/img/NDL_8929828_17.jpg","totalEntryCount":112,"markdown":"test","completedEntryCount":82,"totalImageCount":1979},{"totalImageCount":6378,"url":"https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/","photo":"https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.jp/iiif/2/HW787(2)%2FHW787(2)_036.tif/250,310,1200,720/full/0/default.jpg","title":"琉球・沖縄の世界を翻刻する","totalEntryCount":181,"completedEntryCount":60,"keywords":["琉球","沖縄","ハワイ"],"display":true,"organizer":"琉球大学附属図書館・ハワイ大学マノア校","id":"ryukyu","markdown":"沖縄県および鹿児島県の奄美地方は、琉球諸島とよばれます。これらの地域には、15世紀から19世紀にかけて独立した王国が存在しました。琉球王国とよばれたこの国は、当初は明との朝貢関係を築き、日本にも外交使節を派遣する独立した王国でしたが、1609年の薩摩藩による琉球侵攻以後は、薩摩藩を通じて江戸幕府の支配下にはいりました。しかし、その後も1879年の琉球処分により日本の沖縄県となるまで、外交・内政の両面において一定の独自性を保ち続けました。また、第2次世界大戦後、1972年までアメリカ合衆国の統治下にあるなど、東アジアの要衝として、特異な歴史を歩んできました。\n\n本プロジェクトでは、琉球大学やハワイ大学が所蔵する琉球・沖縄関係の資料を翻刻します。関東大震災や戦禍の影響により、戦前の沖縄関係資料の多くが灰燼に帰しています※。現存する貴重な資料を通じて、琉球・沖縄の世界の一端を明らかにできればと願っています。\n\n - [ハワイ大学所蔵阪巻・宝玲文庫概要](https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.jp/collection/sakamaki/about) \n - [琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ](https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.jp) \n\nなお、翻刻されたデータは 琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブでも公開し、画像検索にも利用させていただく予定です。ライセンスはみんなで翻刻によるCC-BYライセンスとなります。\n\n \n※ 沖縄関係資料の被災については、真栄平房昭氏の以下の研究に詳しい。\n\n - 真栄平房昭 . (1990). 琉球王国評定所文書に関する基礎的考察 ( 前近代における南西諸島と九州との関 係史的研究 ). 九州文化史研究所紀要 , (35), p185-203. \n - 真栄平房昭 . (2017). 新自由主義時代の博物館と文化財 戦争と文化財 : 沖縄の視点から . 日本史研究 , (659), 51–62. \n - 真栄平房昭 . (2018). 琉球処分と軍隊・歴代宝案のゆくえ : 「尚家文書」新出史料を手がかりとして .沖縄史料編集紀要 , (41), 1–22.","description":"琉球大学やハワイ大学等が所蔵する琉球・沖縄関係の資料を翻刻します。"},{"organizer":"徳島県立図書館","completedEntryCount":6,"totalEntryCount":13,"totalImageCount":425,"title":"徳島県立図書館所蔵資料を翻刻","display":true,"description":"徳島県立図書館が所蔵する近世資料を翻刻するプロジェクトです。\n","url":"https://library.bunmori.tokushima.jp/","id":"tokushima","markdown":"このたび「みんなで翻刻」で「徳島県立図書館所蔵資料を翻刻」プロジェクトを開設します。\n当館は阿波徳島藩主蜂須賀家旧蔵本だった阿波国文庫の一部や,郷土資料収集家森敬介氏のコレクションであった森文庫などを所蔵しています。これら和古書は近年デジタル化をし,その一部をホームページ上の「とくしまデジタルアーカイブ」に公開するとともに,当館や博物館等6館が集まる文化の森施設内の「デジタルアーカイブ閲覧システム」に掲載しています。今回はその中から11点を選んで登録しました。\n「みんなで翻刻」のプロジェクトでの成果をデジタルコンテンツとあわせて掲載することができれば内容を読み解く近道になり,多くの人々にとって親しみが増すことでしょう。\n11点は翻刻の作業を楽しんでもらえそうな資料,地震資料,徳島阿波に関係の深い資料です。皆様のご参加をお待ちしています。\n今後,データのIIIF化を目指し,徳島県立図書館プロジェクトが育っていくことを願っています。\n \n","keywords":["徳島","徳島デジタルアーカイブ","阿波国文庫","森文庫","郷土資料"],"photo":"https://honkoku.org/public/tokushima_RIMG0763.JPG"},{"completedEntryCount":97,"id":"zisin","totalEntryCount":121,"title":"翻刻!地震史料","keywords":["歴史地震","地震"],"display":true,"description":"国会図書館デジタルコレクションなど、各地のアーカイブで公開されている地震史料を読んでみましょう。\n","organizer":"国会図書館デジタルコレクション、佐賀県立図書館など","photo":"https://honkoku.org/img/NDL_1304012.jpg","totalImageCount":3559,"markdown":"国会図書館デジタルコレクションなど、各地のアーカイブで公開されている地震史料を読んでみましょう。\n","url":"https://dl.ndl.go.jp/"}]